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【キャンプ初心者】子連れの持ち物チェック!これだけあれば楽しめる♪

「今年はキャンプに挑戦してみようかな~」
と考えているお父さん、お母さん必見。
そんなキャンプ初心者のために、子連れキャンプ歴の長いドリームが最低限キャンプを楽しむために必要な持ち物をまとめました。

子供の頃は親にキャンプに連れて行ってもらった記憶はあるけど、いざ親になって子供を連れてキャンプするとなると以外にハードルが高かったりします。
「家族が楽しんでくれるのかな?」とか「キャンプ道具揃えたいけどどれがいいの?」とか、「どこのキャンプ場がいいのかな?」とか色々とわからないことだらけなんですよね。

なので、今回はベテラン?キャンパーのドリームが初心者さんを対象とした子連れキャンプの持ち物を厳選してお伝えします。
ぜひ、参考にして倒しいいキャンプを子供たちに経験させてあげてください。♪

今回は、
・キャンプ初心者のためのキャンプの心得
・子連れキャンプを楽しむコツ
・子連れキャンプ持ち物一覧
などなどについてお伝えしていきますので期待しておいてください。(^^♪

 

目次

キャンプ初心者のためのキャンプの心得7ケ条

キャンプを子供と一緒に始める初心者さんは、色々とわからないことだらけ。
当然のことなので、失敗は恐れずに何か問題やハプニングがあったとしてもそれはそれでキャンプの思い出になるので、すべて含んで楽しむということを考えて行動しましょう。

先に失敗や心配事ばかり考えていたらキャンプなんかできません!!
「起きたことすべてがキャンプです。」

ベテランキャンパーのフリをしているドリームも色んな失敗をしてきています。
・雨でテントが吹き飛びそうになったり、雨風でタープが倒れたり。
・タープに使うロープをすべて忘れてしまったり。
・前日に買っていたお肉をすべて忘れてしまったり。
・バーベキューの時に焼きそば作るのにサラダ油がなかったり。
・お味噌汁作ったのにお玉がなかったり。
上げるときりがないくらい失敗や忘れ物が。。。

でもそれも今では楽しかった思い出だし、キャンプの教訓となってます。

そこで、キャンプ初心者へ捧げる心得7ケ条をプレゼント!!

キャンプの心得7ケ条

1.失敗を恐れるな。後悔するな。
2.忘れ物は楽しい思い出となる。
3.怒らず、すべて笑って済ませろ。
4.子供と遊ぶ時間を優先しろ。
5.夜は子供と星空を見て話しをしろ。
6.夫婦は子供が寝てからまったりと。
7.すべて何とかなる。

せっかく楽しいキャンプに来たのに子供が怒られてばっかりだったり、忘れ物したから夫婦で機嫌が悪くなったりしてたら、最悪なキャンプになってしまいます。
家族との思い出を作るためのキャンプでもあるので、怒ることをしない日を作りましょう。

何事もどうにかならないことはないのです。
笑っていれば必ず良い方向に導いてくれるので、楽しんでキャンプに挑戦しましょう。

では、簡単にキャンプ初心者が子供を連れて楽しむためのコツを伝授します。

キャンプ初心者のための子連れキャンプを楽しむコツ

 

基本は怒らないことがすべてにおいて大事なことなので、肝に命じておいてください。
その上でキャンプを楽しむためのコツをお伝えします。

まずは、

「寝る前に1日の中で楽しかったことを子供と語る」

たったこれだけですが、その日1日がとても大切な日だったことがわかるし、幸せな気持ちになれるので、必ず子供と一緒に話しましょう。
「今日の楽しかったことはなんですか?」
って話しかけてあげてくださいね。

きっと遊んだことやハプニングがあったことや大変だったことを語り合うことになるはずです。

でも怒ったり、イライラした時点で子供も感じ取るし、本人も楽しくなくなってしまいますので、これは夫婦ともにキャンプを楽しむコツとして心に刻んでおきましょうね。

お互い何か感じたら、「楽しく笑顔!!」って声を掛け合いましょう!!

ちょっとここまで長かったですが、本題はここからです。
子連れキャンプに必要な持ち物を一覧にしましたので、楽しいキャンプを行うために活用してください。

初心者の方は、揃えないといけない道具もわかるので準備するものリストとしても活用できますね。

【キャンプ初心者】子連れキャンプ持ち物一覧

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子連れキャンプに必要な持ち物と言っても多くは一般的に必要なものばかりなので、子連れに必要なものは太字で示します。

テント類

□テント(人数用)またはコテージ
※テントの時は、ロープ、ペグ、ハンマーも忘れずに
□テント下シート
※厚めのブルーシートで十分
□テント内マット
※専用マットか銀マット(三つ折りを数枚)で代用
□シュラフ(寝袋) or 毛布・タオルケット
□電池式ランタン
※電池を忘れずに。
□スノコ 1枚
※靴を脱ぐ、履くときに超便利

リビング

□簡単タープ or タープ
※初心者のうちは簡単タープで十分
□イス&テーブル(食事用)
※セットになったもので十分
□料理や道具置きのテーブル
□ランタン&ランタン掛け
※光量が欲しいので可能ならガス式or大きめの電池式

料理

□コップ(紙かプラスチック)
□取り皿・お椀(お味噌汁や焼き肉のたれ用)
□アルミ皿(大小 ※料理盛り皿やバーベキュー取り皿)
□割りばし・スプーン・フォーク・ナイフ
□クーラーボックス・保冷剤
※氷は当日購入 or 牛乳パックで凍らせておいたもの
□バーベキューコンロ
※網、トング、火ばさみ、うちわ
□炭・ガスバーナー・カセットボンベ・うちわ
□鍋・フライパン
□飯盒(米はやっぱり飯盒で)
□しゃもじ・おたま
□まな板・包丁・はさみ
□干しかご(食器を乾燥させるのに大活躍)
□洗剤・スポンジ
□ティッシュ・濡れティッシュ・キッチンペーパー
□ラップ・アルミホイル・ビニール袋(ゴミ用)
□ボウル・ザル

食材関係

□塩コショウ
□サラダ油 or オリーブオイル
□焼肉のタレ
□お米
□カップ麺(非常食)
□水・ジュース・お茶・コーヒー類・アルコール類

===ここから料理に合わせて===
□食パン
□パスタ
□マヨネーズ・ケチャップ
□マーガリン・バター
□卵・チーズ
□玉ねぎ・人参・じゃがいも・ピーマン
□肉類(牛肉・豚肉・鶏肉)

その他必要品

□蚊取り線香
□虫よけスプレー
□虫刺され・ばんそうこう・薬など救急用品
□保険証
□軍手(バーベキューの時の火傷防止)
□ハンガー・洗濯バサミ・S字フック

以外に準備するものがありますが、ドリーム家は三段ボックスやクリアボックスに入れて、いつでもキャンプに出掛けられるように準備しています。

【キャンプ初心者】子連れキャンプも持ち物まとめ

キャンプ初心者向けに子連れで楽しむための心得やコツをお伝えして、必要な持ち物を一覧で紹介しました。

子供が楽しむことが一番の目的でキャンプを選択されていると思いますので、トコトン楽しませて上げてください。

でも、親はクタクタになるので、子供が寝たあとは夫婦でまったりとゆっくりとした夜を楽しんで、朝も早く起きなくてはいけないことはないので、十分な睡眠をとってください。

とにかく、キャンプに来た時だけは「怒らない」
これだけは守ってキャンプが楽しくて、また行きたいって思えるようにしちゃいましょう!!

最後までお読みいただきありがとうございます。