まめ知識

「今日から俺は」ポスターのエイプリルフール限定版を本物と比較してみた!!

『今日から俺は!!劇場版』が7月17日に公開されますが、4月1日のエイプリルフールに合わせて1980年代にヒットした名作をオマージュ(インスペクト)した画像を1日限定で公開します。

そのビジュアルがどれほど似ているのかを本物と比較してみたので楽しんでください。

比較したのは以下の作品(公開年代順)
『シャイニング』(80)
『遊星からの物体X』(82)
『ジョーズ3』(83)
『フラッシュダンス』(83)
『フットルース』(84)
『ターミネーター』(84)
『トップガン』(86)
『ダイ・ハード』(88)
『チャイルド・プレイ』(88)

上記作品は、U-NEXTで配信中です。
※この記事の情報は2020年3月時点での情報ですので、公式サイトでの確認をお願いします。
公式サイトはこちら



「今日から俺は」ポスターのエイプリルフール限定版
①『シャイニング』

『シャイニング』は1980年に公開されたホラー映画です。

ストーリーは次のようになってます。

コロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテル。小説家志望であり、アルコール依存症を患っているジャック・トランスは、雪深く冬期には閉鎖されるこのホテルへ、管理人としての職を求めて、妻のウェンディ、一人息子のダニーを引き連れて訪れた。

支配人のアルマンは、「このホテルは以前の管理人であるチャールズ・グレイディが、孤独に心を蝕まれたあげく家族を斧で惨殺し、自殺したといういわく付きの物件だ」と語るが、ジャックは気にも留めず、家族と共に住み込むことを決める。ダニーは不思議な能力「シャイニング」を持つ少年であり、この場所で様々な超常現象を目撃する。

ホテル閉鎖の日、料理長であるハロランはダニーとウェンディを伴って、ホテルの中を案内する。自身も「シャイニング」の能力を持つハロランは、ダニーが自分と同じ力を持つことに気付き、「何かがこのホテルに存在する」と彼に語る。そして、猛吹雪により外界と隔離されたオーバールック・ホテルで、3人だけの生活が始まる。

生活の中、ジャックと家族らは存在しないはずの何かの存在への恐怖によって精神を蝕まれていく。そんな中、ジャックは彼らとまるで旧知の仲のような会話をするなど、ホテルの力の影響を強く受けていく。そして彼は狂気に落ちる。

謎の存在に命じられるまま妻と息子を手に掛けようとする。ホテルでの異変に気付き駆けつけたハロランを殺害するが、息子ダニーの機転によって迷路の中で凍死する。ウェンディとダニーは雪上車に乗りホテルを後にする。ジャックらが遭遇した存在は何だったのかははっきり示されないまま、「1921年7月4日」のオーバールックホテルの舞踏会を記録したモノクロ写真にジャックと瓜二つの男が写っている事が示され、エンディングを迎える。

※Wikipediaより

そして、実際のポスターの比較画像です。

「今日から俺は」ポスターのエイプリルフール限定版
②『遊星からの物体X』

『遊星からの物体X』は1982年のアメリカ合衆国のSFホラー映画です。

ストーリーは次のようになってます。

約10万年前、宇宙から飛来した円盤が地球に引き寄せられ、大気圏で炎に包まれながら南極へと落下した。

1982年、冬の南極大陸。ノルウェー観測隊のヘリが雪原を駆ける1匹の犬を追って、全12名の隊員がいるアメリカ南極観測隊第4基地へ現れた。銃や手榴弾を使い執拗に犬を狙うが失敗し、手違いからヘリは爆発。一人生き残ったノルウェー隊員はなおも逃げる犬を殺そうと銃撃を続ける。その際に基地の隊員が一人負傷したため、隊長のギャリーがそのノルウェー隊員を射殺した。

ノルウェー隊に一体何があったのか真相を究明するべく、ノルウェー隊の観測基地へ向かったヘリ操縦士のマクレディらが見つけたものは、焼け落ちた建物、自らの喉を切り裂いた隊員の死体、何かを取り出したと思しき氷塊、そして異様に変形し固まったおぞましい焼死体だった。一行は調査のため、残されていた記録フィルムと焼死体を持ち帰る。

生き延びた犬は基地内を徘徊していたため、夜になると犬小屋に入れられた。その途端犬は変形し、グロテスクな姿の「物体(The Thing)」となり、他の犬たちを襲い始めたが、鳴き声を聞いて駆けつけたマクレディらにより火炎放射器で焼かれ撃退される。

ノルウェー隊の記録フィルムに映し出されたのは、雪原の巨大なクレーターと、約10万年前のものと推測される氷の層にある巨大な構造物を調査している場面だった。やがて持ち帰った焼死体が動きだし、蘇った「物体」が隊員の一人を襲ってその姿に成り代わった。結局その「物体」は、隊員たちの手で他の「物体」の死骸と共に外で焼却処分された。

調査の結果、「物体」は取り込んだ生物に同化・擬態して更に増殖することが可能で、コンピュータの試算により、もし人類の文明社会にそれが辿り着くと、およそ2万7000時間で全人類が同化されることが判明する。それを知った主任生物学者のブレアが誰も基地の外へ出られないようにするため無線機やヘリ等を破壊してしまい、基地は完全に孤立する。その環境で隊員たちは誰が「物体」に同化されているか判断出来なくなり、疑心暗鬼に陥る。そして知らぬ間に同化されていく隊員たち。このままでは皆が「物体」と化し、人類の文明社会へと出てしまう。果たして隊員たちの、そして人類の運命は。

※Wikipediaより

そして、実際のポスターの比較画像です。

「今日から俺は」ポスターのエイプリルフール限定版
③『ジョーズ3』

『ジョーズ3』は1983年のアメリカ映画です。

ストーリーは次のようになってます。

前作から立派に成長したマイケル・ブロディは、海の一部を使用した最新の海洋水族館「シー・ワールド」でチーフ・エンジニアとして働いていた。フロリダで完成したこの水族館は、海底に張り巡らした特殊ガラス製の巨大水中トンネルが売りだった。開園前日、作家のフィリップや、弟のショーンも遊びに来た。しかしその日、館と海底を区切るゲートが突然故障したので、スタッフが1人修理に向かう。

一方、マイケルとモーガンは行方不明のスタッフの捜索に海底へ出たが、そこに体長3メートルのホオジロザメが現れる。フィリップの協力もあって、体長3メートルの人食い鮫の捕獲に成功した。フィリップや館長は、鮫を殺してその様子を公開しようとしたが、モーガンの提案で、人食い鮫を水族館で飼育することとなる。

いよいよ、シー・ワールドが開館すると、館長は生物担当のモーガンに無許可で人食い鮫を公開する。が、鮫は公開直後に息絶えてしまう。一方、海底トンネルでは修理に向かったスタッフの無残な死体が見物客によって発見された。マイケルはすぐさま鮫の仕業と確信する。バーでくつろぐ館長に報告するマイケルとモーガンだったが、海底に体長10メートルの超巨大ホオジロザメを発見する。すぐに避難命令を出す館長であったが、水上スキーショーはパニックに陥り、水中トンネルは鮫の突進によって破壊されてしまう。捕獲した鮫はこの怪物の子供に過ぎなかったのだ。館長は水中トンネルの緊急閉鎖を命じ、その結果、客はトンネル内に閉じ込められてしまった。

※Wikipediaより

そして、実際のポスターの比較画像です。

「今日から俺は」ポスターのエイプリルフール限定版
④『フラッシュダンス』

『フラッシュダンス』は1983年に公開されたアメリカ映画でミュージック・ビデオ・スタイルの表現方法で評価されています。

ストーリーは次のようになってます。

プロのダンサーになるという夢を抱きながら、昼は製鉄所で溶接工、夜はキャバレーとなる近所のバー、マウビーズでセクシーなダンサーをしながらダンスの練習に励む18歳の女性、“アレックス”アレキサンドラ・オウエンズ(ジェニファー・ビールス)。倉庫を改装した家で犬のグラントと共に生活をしている。

アレックスは身寄りがなかったが、マウビーズの同僚ウェイトレスでプロ・スケーターを夢見るジェニー、ジェニーの恋人でコメディアン志望の即席料理人リッチーと親しくしていた。

ある夜、客の中に彼女が昼間働く製鉄所の二枚目社長ニック・ハーレイ(マイケル・ヌーリー)を見つける。彼はアレックスが従業員の1人であることに気付き、ニックは仕事中に彼女に言い寄るが、彼女は彼のくどき文句を最初ははねつける。また近所のストリップ・クラブのザンジバーのジョニー・C(リー・ヴィング)は彼女をスカウトしようとしていた。

良き相談相手である、リタイアしたバレリーナでダンスの師であるハンナ・ロング(リリア・スカラ)に会った後、アレックスはピッツバーグのダンサー養成所のオーディションを受けようと応募の願書用紙をもらいに行くが、用紙にダンス経験や教育の有無を記入する欄があり、他の応募者達はバレエ等ダンスの正規の教育を受けた者ばかりで、独学でダンスの練習を続けてきたアレックスは自信を喪失し、そのまま帰ってきてしまう。

ある日リッチーとアレックスがマウビーズを出ると、ジョニー・Cとボディ・ガードのセシルに絡まれる。ニックが仲裁に入り、アレックスを助けたことで2人の関係が始まる。

ジェニーはスケートの競技会に出場するが2回転倒し敗北する。リッチーはコメディアンになるためピッツバーグを離れロサンゼルスに向かい、彼女は夢に挫折しジョニー・Cと付き合うようになりザンジバーでトップレスのダンサーになってしまう。

ニックが見知らぬ女性とバレエに来ているのを見かけたアレックスは、腹いせに彼の家の高価な窓ガラスを割る。しかしその女性は彼の元妻で上流出身のケティ(ベリンダ・バウアー)で慈善行事に同行していただけであった。アレックスとニックは仲直りをし、ダンサー養成所のオーディションに再び挑戦する勇気を取り戻す。ニックはコネを使い、アレックスの願書が書類審査にとおり、ダンスの実技オーディションを受けられるように仕向ける。アレックスは自身の実力のみを試したかったためニックに激怒し、ダンスオーディションを受けることをやめた。友人が夢に挫折し、ハンナの突然の死を目の当たりにし自身の未来に失望しかけるが、もう一度オーディションを受けようと決意。

ダンスオーディションで最初はよろめくが最初からやり直し、ピッツバーグのストリートで見たブレークダンスを取り入れ学び練習してきた様々な表現の伝統にとらわれない独創的なダンスで挑む。初めは全く興味を示さない審査員であったが、予想もしないダンスに圧倒され見事合格を勝ち取る。会場から喜んで出てきたアレックスを待っていたのは、犬のグラントとバラの花束を抱えたニックだった。二人は抱き合い、喜びを分かち合うのだった。

※Wikipediaより

そして、実際のポスターの比較画像です。



「今日から俺は」ポスターのエイプリルフール限定版
⑤『フットルース』

『フットルース』は1984年のアメリカ映画です。

ストーリーは次のようになってます。

シカゴ生まれのレン・マコーマックが、アメリカ中西部の小さな田舎町ボーモント(映画上の架空の町だが、ロケはユタ州で行われた)に転校してくる。その町では、ある高校生が起こした事故を切っ掛けにダンスもロックも禁止されていた。シカゴという都会で普通に育ったレンはその異様な状況に困惑していく。シカゴとは違った雰囲気により孤立し、周りから監視されているという息苦しさから抜け出すべく高校の卒業パーティーをしようと、町議会での町民集会で聖書の一説を用い提案を行う。しかし、ショー・ムーア牧師を始めとする街の大人たちに却下されてしまう。

ショーの息子が事故で亡くなり、彼が先頭に立ち事故の原因となった「ロック・ダンス」禁止を推奨してきたが、ショーの娘エリエルとレンが反対派のリーダーであるショーと対話し、序々に彼の心境に変化が現れていく。隣町の倉庫で開催するということで許可を貰ったレン達は、無事卒業パーティーを行い、自由を勝ち取るのだった。

※Wikipediaより

そして、実際のポスターの比較画像です。

「今日から俺は」ポスターのエイプリルフール限定版
⑥『ターミネーター』

『ターミネーター』は1984年のアメリカ映画でターミネーターシリーズの第一作です。

ストーリーは次のようになってます。

近未来において、人類と機械軍の熾烈な戦いが行われている中、その最後の戦いは、過去であるはずの今夜に始まろうとしていた。

ある裏路地にまばゆい電光とともに筋骨逞しい男性が現れ、服や銃を強奪し、「サラ・コナー」という名前と「ロサンゼルス」という住所だけを頼りに、電話帳に載っている同姓同名の女性を順番に殺していく。一方、遅れて現れた別の若い男性も、今ここが1984年5月12日木曜日のロサンゼルスであることを確認すると、悪夢にうなされつつ誰かを探し始める。

最後のサラ・コナー宅に侵入した逞しい男性は、サラと同居する友人ジンジャーとそのボーイフレンドのマットを殺害し、外出中のサラの顔と声の情報を入手。ついに彼女が町のディスコにいることを突き止め、現地へ乗り込み殺害を実行しようと銃口を向けるが、やはりサラを追っていた若い男が間一髪で阻止する。一緒に逃げるよう促され、事態が飲み込めず怯えるサラに、男はリース軍曹と名乗り、「襲撃者はロボットであり、サラを殺害するために未来から送り込まれ、彼女が死ぬまで狙い続けること」「カイルはまだ見ぬサラの息子(ジョン・コナー)の指示により、彼女を守るために現代へやってきたこと」を告げ、状況を説明する。

2029年の近未来、核戦争後の世界で反乱を起こした人工知能「スカイネット」が指揮する機械軍により、人類は絶滅の危機を迎えていた。しかし抵抗軍指導者であるジョン・コナーの指揮下、反撃に転じ、人間側の勝利は目前に迫っていた。脅威を感じたスカイネットは、逞しい男性の姿をした殺人アンドロイド「ターミネーター・サイバーダインシステム・モデル101」を未来から現代へと送り込み、ジョンの母親となるサラ・コナーを殺害することで、ジョンを歴史から抹消しようと目論む。同じ頃、抵抗軍からも軍曹カイル・リースが、サラの護衛という使命を帯びて未来から送り込まれた。ターミネーターとカイルは未来に戻ることができず、抵抗軍が時間転送機を破壊したため、「二人」に続いて1984年へ来る者はいない。そしてサラは、ジョンを育てた偉大な母として伝説になっていたが、父親については細部不明で核戦争前に死亡しているという。

パトカーを強奪したターミネーターに追われ、カーチェイスの末にターミネーターは損傷、サラとカイルは警察に捕まる。カイルは尋問を受けるが、誰も彼の話を信じないことに絶望する。一方、サラは警察から防弾チョッキを与えられ、その夜は警察署内で保護されることになった。しかしターミネーターは警察署を正面から襲撃し、サラは再び間一髪のところでカイルに救われる。逃避行の中で、サラはカイルの話を信じ、心を開いていく。また、カイルもジョンにサラの写真を見せられて以来、思慕していたことを打ち明け、互いへの愛を抱いた2人は、潜伏先のモーテルで結ばれた。

休息も束の間、宿泊したモーテルの場所を突き止められて、更なる追撃を受けるサラ達。ターミネーターの運転する大型タンクローリーに対し、満足な武器もなく手製の爆薬での応戦を余儀なくされ、銃弾を受けて傷付くカイルだったが、サラの手助けと励ましもあり、どうにか窮地を脱し、タンクローリーの隙間に爆薬を押し込んで爆破させ、ターミネーターを炎上させる事に成功する。しかし、燃えたのは表面の生体組織と服だけだった。ターミネーターは炎上する車の残骸から、超合金製の骨格を露わにした姿で立ち上がり、さらに追いかけてくる。

サラと共に近くの工場へ逃げ込んだカイルは、再びターミネーターと交戦するが、堅牢なボディを持つターミネーターに全く歯が立たず、ターミネーターの攻撃に瀕死の重傷を負ってしまう。カイルは最後の爆薬を使ってターミネーターの爆破に成功したものの、自らも爆発に巻き込まれて命を落とし、サラも片足に重傷を負う。カイルの死を嘆くサラに、上半身だけとなってもなお迫るターミネーター。サラはターミネーターをプレス機に誘導して押し潰し、ついに右腕を残して完全に破壊する。

数か月後の11月10日、カイルとの子ジョンを宿したサラは、やがて訪れる「審判の日」へ向けての戦いを決意し、メキシコへ旅立つ。サラは息子のために音声で記録を残し、父親カイルのことも語っていた。そしてガソリンスタンドで少年から買ったポラロイド写真は、カイルが持っていた写真のものと全く同じだった。

※Wikipediaより

そして、実際のポスターの比較画像です。

「今日から俺は」ポスターのエイプリルフール限定版
⑦『トップガン』

『トップガン』は1986年のアメリカ映画でアメリカ海軍の戦闘機パイロットの青春群像を描いた映画です。

ストーリーは次のようになってます。

ピート・ミッチェル(コールサイン:マーヴェリック)はアメリカ海軍の艦上戦闘機・F-14のパイロット。秘匿事項とされた父親の謎の死の影を引きずり、野生の勘を頼りにした無鉄砲で型破りな操縦を行うパイロットである。

天才的な直観力と技量を持つ彼は自らとは全く対照的な、どこにでもいるような心優しく、陽気なレーダー要員グースを相棒として僚機のクーガー/マーリンと共に、インド洋上での国籍不明のMiG-28との実弾を交わさない空中戦を行なっていた。

クーガー機に執拗に張り付いたMIG-28の頭上でマーヴェリックが側宙背面降下によるバックトゥバックでの、キャノピーを擦れ合わせるほどの接近を行ない、敵パイロットに向かってファックサインを見せつけた。更に後席のグースがポラロイドで記念撮影を行なって、やり過ぎなほどの挑発行為にでたが、MiGの乗員は呆れて、同じように側宙背面降下で離脱していった。

母艦への帰路についたマーヴェリックであったが、実際の空戦で後方に貼り付かれてロックオンされた恐怖により金縛り状態となったクーガーを気遣い、彼に付添い無事帰投させることができた。しかし限界を感じたクーガーが職務に見切りをつけたことにより、マーヴェリックとグースは思いがけなくもミラマー基地のエリート航空戦訓練学校(通称:トップガン)に送られて、航空戦技の神髄であるACM(空中戦闘機動)すなわちドッグファイトの戦技を磨くために教育を受けることとなる。

訓練開始前に催された非公式な歓迎パーティでは、幾人かの戦闘機パイロットやレーダー要員の他に民間人専門技術(宇宙航空物理学)教官とは知らずに近づいたシャーロット(チャーリー)に一目惚れし、彼女にとっても自分の専門領域であるMiG-28の性能情報を目の前で見ているマーヴェリックとは、いつの日か立場を超えて恋愛関係を持つようになる。

初日の飛行実技訓練終了後には、飛行教官のヴァイパーやジェスターから規則や協調性の重要性について叱責を受けつつも、日を追う毎に厳しさを増す飛行実技訓練や座学による様々な戦技理論講義・飛行実技後の検討講義・筆記試験を重ねて、ライバルのアイス達と訓練成績を競い合っていった。ある日の編隊飛行での攻撃訓練中に、マーヴェリック機はエンジンのコンプレッサー・ストールにより、操縦不能のきりもみ状態に陥ってしまい、脱出の際の不慮の事故でグースを失い、マーヴェリックは激しい自責の念にさいなまれる。

事故調査委員会による査問で、パイロットとしての責任は問われなかったが、「彼を飛ばし続けろ」と言うヴァイパーの願いも空しく、マーヴェリックは自信を喪失し、かつてのような攻撃性を失った弱気な戦闘機パイロットに変貌する。ワシントンD.C.での就職を決めたチャーリーからは、失望の意を告げられて去られてしまう。

野獣のような激しさは影を潜め、このまま流されてトップガンはおろか、アメリカ海軍を辞めるか、在学中に貯め込んだ好成績点と事故後の成績不振とを相殺して、生前グースが望んでいたように平凡な成績でもいいからトップガンを卒業して、その後には普通退役するか迷うマーヴェリックに対し、かつて彼の父親の戦友でもあったヴァイパーは、父の死は軍事境界線を越えた上空での交戦によるために国家機密扱いとされたものの、実は友軍機を救うために多数の敵機の攻撃に晒されて、その犠牲となった英雄的行為であったという真相を知らせて励まし、復活を促す。

周囲の励ましもあってマーヴェリックはトップガンの卒業式に出るが、その謝恩会中にインド洋上での情報収集活動中の巡洋艦援護の緊急出撃命令が彼を含む幾人かに届く。レーダー要員の決まっていないマーヴェリックに、ヴァイパーは自分が一緒に飛んでもいいとまで言って彼を励ました。ヴァイパー自身についても、実技飛行初日の午後にジェスターと話し合ったように、デューク・ミッチェルを失ったときに何もできなかったことを悔やんでいたことへの決着をつけるつもりであった。

トップガンでのマーヴェリックの弱気ぶりが聞こえていた空母飛行隊長は、作戦ブリーフィングで彼をバックアップにまわし、先鋒に発つアイスの不信感を無理に押さえつける。2機対2機の互角と見積もっていたが実際は6機であり、数で圧倒的に勝る敵機によってアイスらは苦戦を強いられ、とうとうハリウッド/ウルフマン機が撃墜されるに及んで、マーベリックは自らに自信が持てないままで出撃を余儀なくされる。

超音速飛行でやってきた戦闘域で、アイス/スライダー機1機に対する敵機5機のローリング・シザー機動による猛烈な攻撃を目の当たりにしてマーヴェリックは愕然としていたが、後方からの1機に気を取られて、知らない間に自分らの前方から向かってきた1機がすれ違いざまに起こした乱気流によって一時的な機の制御不能状態に陥る。マーヴェリックはからくも制御不能状態から回復はしたもののグースを失った恐怖の記憶が甦り、怖気付いてしまって戦闘域から逃げ出した。

空母戦闘指揮所内で、無線会話をモニタリング中だった飛行隊長の罵怒声は届かないまでも、レーダー要員であるマーリンの叱咤やグースのドッグタグを握りしめ、まるで後部席に彼がいるかのようにいつもの台詞の「教えてくれ。教えてくれ、グース…」と、祈るかのように呟きながらマーヴェリックは戦闘復帰を果たし、苦戦するアイス/スライダー機と協調して敵機を4機撃墜、2機を撤退させることに成功。撃墜されたハリウッドらも無事に生還して、アイスマンらとフライトデッキ上でわだかまりを解消させた。

この一戦によって、マーヴェリックは一匹狼からチームワークを知る優秀なパイロットへ成長したばかりでなく、グースを失った自責の念は克服され、僚友の死の悲しみを振り払うかのようにドッグタグを大海原に放り投げ、彼なりの弔いを行なった。世界中に報道された戦果でもあったことにより、これに気を良くした軍上層部の計らいによって、マーヴェリックは教官としてトップガンへ戻り、さらにその知らせを聞いて、ワシントンD.C.から戻っていたチャーリーと、2人の出会いのきっかけとなった思い出の曲に包まれながら劇的な再会を果たす。

※Wikipediaより

そして、実際のポスターの比較画像です。

「今日から俺は」ポスターのエイプリルフール限定版
⑧『ダイ・ハード』

『ダイ・ハード』は1988年のアメリカのアクション映画です。

ストーリーは次のようになってます。

ニューヨーク市警察のジョン・マクレーン刑事は、別居中の妻ホリーに会うためロサンゼルスにやって来た。そしてホリーが勤めている日系企業のナカトミ商事が手配したリムジンの陽気な運転手アーガイルの運転で、同社のクリスマス・パーティに向かう。

オフィスでホリーと再会したマクレーンだったが、2人は口論を交わしてしまう。突如そのパーティー会場のビルに、ハンス・グルーバーとその部下たちが、重武装で乱入してくる。パーティーの出席者全員が彼らの人質になるが、1人でホリーの事務室にいたマクレーンは発見されることなく脱出し難を逃れる。彼らの目的は、厳重なセキュリティーにより保管されている「6億4千万ドルの無記名債券」だった。

マクレーンはハンスらが占拠するフロアから脱出し、火災報知機を作動させるが、ハンス一味が報知器の誤作動だと通報したことによって、いったん出動した消防隊は引き返してしまう。次にマクレーンは一味の一人から奪った無線でロサンゼルス市警察に通報する。しかし、ロス市警はマクレーンが有線(電話)ではなくわざわざ無線を使って通報してきたこと、報知機の誤作動を起こしたナカトミ・プラザだったことから、イタズラだと疑って取り合わない。しかし、その最中に銃撃戦が始まったことで、一応直近のパトロール警官に見回りを指令する。そこでマクレーンは、確認のためにナカトミ・プラザを訪れたアル・パウエル巡査部長のパトカーへ、倒した一味の死体を落として異常事態を知らせる。一味からの銃撃も受けたパウエル巡査部長は、市警本部に応援を要請する。

マクレーンを脅威とみなしたハンスは部下を動員して彼を捜させるが、マクレーンはゲリラ戦術でハンスの部下たちを一人ずつ制圧していく。重大テロ事件と判断したロス市警は、SWATを派遣するが突入作戦は失敗し、FBIに現場指揮権を奪われる。ハンスはFBIに脱出用のヘリコプターを要求するが、彼には大きな目論見があった。

マクレーンと交戦状態になったハンスは、マクレーンが裸足である事を利用して、ガラスを乱射して足を負傷させ、起爆装置を取り返す。FBIはテロリスト対策のため付近一帯を停電にするが、それによりセキュリティーシステムの最終ロックが外れ、テロリスト達は金庫を開けることに成功してしまう。その後ハンスは、ホリー宅に突撃取材をしたリチャード・ソーンバーグのテレビ報道により、マクレーンとホリーが夫婦であることに気付き、マクレーンに投降を求める。

弟を殺された実働部隊のリーダー・カールを、格闘戦の末にチェーンで首吊り状態にして倒したマクレーンは、彼らの狙いが、呼び寄せた逃走用ヘリコプターごと人質もろともビルを爆破して、混乱に乗じて逃走を試みようとしている事に気付き、屋上に急行して阻止する。人質となっていたホリーを助けるため、ハンスらを追い詰めたマクレーンは、背中にガムテープで結びつけた拳銃により、受付係に扮していたエディを射殺するが、ハンスは即死に至らずホリーと共にビルの窓で宙吊りとなる。ホリーを助け上げようとするマクレーンを道連れにしようとするハンスだが、最期はマクレーンがハンスが掴んでいたホリーの腕時計を外したため単身ビルから落下して死亡する。

その後、ビルから出たマクレーン達の前に、死亡したと思われたカールが、アサルトライフルを手にとって現れる。それを銃弾により止めたのは、過去に子供を誤射したトラウマにより銃を撃てなかったはずのパウエル巡査部長だった。大混乱を極めたロスに、ようやく穏やかなクリスマスが訪れるのであった。

※Wikipediaより

そして、実際のポスターの比較画像です。

「今日から俺は」ポスターのエイプリルフール限定版
⑨『チャイルド・プレイ』

『チャイルド・プレイ』は1988年に公開されたアメリカのホラー映画です。

ストーリーは次のようになってます。

逃亡中にマイク刑事に撃たれ、致命傷を負った殺人鬼チャールズ・リー・レイ(チャッキー)は、死の直前に逃げ込んだオモチャ屋で会得していたブードゥー教の秘術によって売り物の親友(グッドガイ)人形に自分の魂を移す。しかし、このままだと自分が永遠に人形のままであることを知ったチャッキーは、生身の体を奪うべくチャッキーとは知らずにこの人形を買った主人公の少年アンディの体を乗っ取ろうとする。アンディはチャッキー人形が生きていることを知り、周囲の人間に危険を知らせるものの幼いアンディに誰も耳を貸そうとせず、被害が拡大していくばかりかアンディが犯人だとされ、最後には精神病院の独房へ閉じ込められてしまう。一方、チャッキー人形の正体を知った母親カレンとマイク刑事はアンディを救うべくチャッキーに最後の戦いに挑む。

※Wikipediaより

そして、実際のポスターの比較画像です。

「今日から俺は」ポスターのエイプリルフール限定版のネットの反応

「今日から俺は」劇場版の限定ポスターの比較を紹介しましたが、実際にみんなの反応は?

ネットの反応はどうでしょうか。

9作品も限定ですが楽しませてくれる企画に評価は高いようですね。
特に新型コロナで外出自粛の状況でこのような企画は心が和んで感謝したいぐらい!!

「今日から俺は」ポスターのエイプリルフール限定版のまとめ

1980年代のオマージュということで限定公開されましたが、実際にそんな前の映画やポスターのイメージなんて覚えていないとか知らないとかの声が多かったので、本物との比較をしてみました。

参考になったら幸いです^^