橋本市郎のfacebook顔画像やプロフィールが判明か！「橋本工務店」国宝修理で談合

橋本市郎という男性が国宝修理で談合事件に絡んでいて報道されています。

橋本市郎という人物は、長浜市西浅井町に住んでいて６０歳の社長ですが、プロフィールや経歴から顔画像が特定されている可能性があります。
facebookやTwitter、Instagram等のSNSなども判明しているのか、報道情報をもとに調査しています。

知りたい情報をまとめて提供します。
最後までお見逃しなく！！

「橋本工務店」国宝修理で談合の橋本市郎の報道内容

「橋本工務店」国宝修理で談合の橋本市郎の報道内容を確認しましょう。

琵琶湖・竹生島（滋賀県長浜市）にある「宝厳寺（ほうごんじ）」の国宝「唐門」や重要文化財「観音堂」の保存修理事業を巡り入札情報を漏らし、入札を妨害したとして、滋賀県警は24日、県文化スポーツ部文化財保護課主査、尾山義高容疑者（41）＝同県守山市今宿3＝を官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで、「橋本工務店」代表取締役、橋本市郎容疑者（60）＝長浜市西浅井町＝を公契約関係競売入札妨害の疑いで逮捕した。県警は2人の認否を明らかにしていない。

逮捕容疑は、2019年7月10日にあった「令和元年度第3号国宝宝厳寺唐門および重要文化財宝厳寺観音堂保存修理工事」の一般競争入札で、尾山容疑者が予定価格（税抜き9279万8000円）に近接した価格を橋本容疑者に教え、同社に同9256万円で落札させたとしている。

県警捜査2課によると、尾山容疑者は17年4月から20年3月末まで県教委文化財保護課建造物係主査、同年4月からは県文化スポーツ部の主査として勤務しており、同工事の担当者だった。尾山容疑者は少なくとも12年から文化財に関わる業務をしていたという。

竹生島は、琵琶湖八景を代表する景勝地で、島全体が国の史跡・名勝に指定されている。その中核が、古くから信仰を集めてきた宝厳寺と都久夫須麻（つくぶすま）神社で、多数の文化財が保存されている。

宝厳寺のうち、唐門と観音堂は、屋根の破損などが進行し、飾り金具の金メッキがはがれ、彩色が剥落するなど、傷みが激しかったため、13年以降、戦前の1935～36年以来となる大規模な保存修理事業を実施。今春完了していた。

唐門は1602～03年、豊臣秀吉の墓「豊国廟（びょう）」（京都市）の極楽門を移築したと伝わる。極楽門は大坂城の堀にかかっていた建物を移したとされ、豊臣期の大坂城の建造物として唯一現存する。桃山時代の豪華絢爛（けんらん）な様式を残す。

要約すると、

・「宝厳寺（ほうごんじ）」の国宝「唐門」や重要文化財「観音堂」の保存修理事業で談合

・県文化スポーツ部文化財保護課主査、尾山義高が価格を教えた。

・予定価格（9279万8000円）に近い数字（9256万円）で落札

入札ではよく報道される談合です。
氷山の一角だと思いますが、これほど報道されているのに談合が繰り返されるのはなぜでしょうか。

自治体担当者の自覚が大きく影響していると思われます。
強い意志が必要で、入札が不調（無効）に終わらないように考えているのかもしれませんね。

橋本市郎のプロフィール

「橋本工務店」国宝修理で談合の橋本市郎で分かっているプロフィールを紹介します。

・名前：橋本市郎

・年齢：６０才

・職業：「橋本工務店」代表取締役社長

・住所：長浜市西浅井町

住んでる場所を地図で確認します。

「橋本工務店」は社寺建築で技術力が高い！！

「橋本工務店」は社寺専門の会社で多くの社寺の修復などを手掛けてきているようです。

2017年には「橋本工務店　社寺を手掛けて３０年」という題名で紹介されていたのですが、技術力だけでは競争に勝てない入札の原理がこのような談合を生み出しているのでしょうね。
このときの画像に社長が映っているようです。

その記事がこちら

橋本市郎の顔画像

※イメージ画像

橋本市郎の顔画像は、報道されている情報では確認できませんでした。

facebookやTwitter、Instagram等のSNSなどでも顔画像の情報を確認してみましたが現在のところ判明していないようです。

橋本市郎の顔画像やプロフィールなどの情報はわかり次第、追記して提供していきたいと思います。

橋本市郎のFacebookやtwitter、Instagram

※イメージ画像

橋本市郎の情報をfacebookやTwitter、InstagramのSNS情報から確認します。

橋本市郎のアカウントかもしれない情報がいくつか散見できましたが、特定まではできませんでした。

Twitterや５ちゃんねるなどでも情報はないようなので、特定ができ次第お伝えしようと思います。

橋本市郎まとめ

橋本市郎についてSNSなどのネットの情報からまとめてみました。

技術力があるだけに非常に残念なことですね。
数十年の実績があって、社寺の建築技術の継承者も少なくなっているので、不正のない経営を行っていってもらいたいと思います。