白河郵便局の未配達6000通の理由が判明か？どこに隠してたのか？

福島県白河市に勤務する男性が6000通もの郵便物を未配達のまま隠していたという報道がヤバイですね。

なぜ、白河郵便局の男性が未配達のまま放っておいたのかその理由とどこに隠していたのかを確認していきます。

白河郵便局の未配達6000通の理由の報道内容

白河郵便局の6000通の未配達の報道内容を確認しましょう。

日本郵便東北支社は１日、白河郵便局（福島県白河市）に勤務する郵便部の４０代男性課長代理が、郵便物約６０００通を配達せずに隠していたと発表した。課長代理は認めているという。
同支社によると、課長代理は主に郵便配達業務を担当。２０１５年７月〜２０年４月、普通郵便物約２０００通と、ゆうメール約４０００個を配達せず、自宅や自家用車に隠していた。４月２８日、郵便部部長が課長代理の自家用車内で大量の未配達郵便物を発見し、同支社が内部調査を実施していた。
同支社は郵便法違反（隠蔽（いんぺい））容疑で３０日、白河署に被害届を提出した。今後、告訴する予定。未配達の郵便物は差出人と受取人に謝罪後、全て配達する。同支社は「ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。今後、指導を徹底します」とコメントした。

要約すると、

・白河郵便局で6000通の郵便物が未配達であることが確認された。

・未配達で隠していたのは４０代男性課長代理

・部長が課長代理の自家用車内で大量の未配達郵便物を発見

よく6000通もの郵便物を未配達のままで見つからなかったものですね。
届かないっていうクレームが多くあったのではと思いますが、その辺りは報道されていませんね。
しかし、このように職務放棄みたいな職員がいるということには不信感しか出てこないでしょう。

白河郵便局の未配達6000通の理由！

白河郵便局（福島県白河市）の男性課長代理が、郵便物約6000通を配達せず、自宅や自家用車に隠していたことが分かりました。https://t.co/xzLxfnoQIa
— 毎日新聞 (@mainichi) May 2, 2020

6000通もの郵便物を未配達のままにしていた課長代理も40代なので、長年の配達業務に嫌気がさしていたのでしょうか。

バレることがないとの確信があっての犯行のような感じもしますが、なぜ配達しなかったのかの理由が気になります。

おおよその理由を予測で上げてみますが、
・配達が嫌になった。
・その日の配達が遅くなったので隠した。
・雨で郵便物を少なくしたかった。
・嫌なことがあって、他人にも同じ気持ちにしたかった。
・体調がすぐれないときがあり、さぼっていた。

など、様々な理由が想定されます。

よく、長い間、バレないで済んでいたのが不思議なくらいですが、本当に配達したのかのチェックも難しそうですね。

未配達6000通はどこに隠していたのか？

Twitter2

報道によると、郵便物の一部は部長がこの男性の自家用車のトランクから見つけたとなってます。
なぜ、部長がトランクを見ることになったのかの経緯も気になるところ。

6000通もあるので、トランクだけではなさそうなのですが、報道ではその他の隠しどころは確認できません。

もし犯人だったらここに隠すのではということでいくつかあげてみます。
・押し入れ
・引き出し
・屋根裏
・床下

まあ、こんなところに隠しそうですね。

もしかしたら、すでに燃やしてなくなっているものもあるのかもしれません。

そして、先ほど気になっていた部長がトランクを見た理由ですが、最近になって郵便物が届かないというクレームが多いことからその地区の配達担当のこの課長代理を問いただしたのかもしれません。（あくまで想像です。。。）

上には上がいた未配達20,000通

6000通の未配達で「え～」って思いましたが、さらに上がいるのしってましたか？

何と、20,000通もの郵便物を未配達のままにしていた男がいるんです。

郵便未配達２万通、自宅に隠すhttps://t.co/zBvVthH9MT
配達担当として勤めていた男性は定年前の平成15年から再雇用後の昨年11月中旬まで、郵便物を継続的に自宅に隠すなどした。
局内の点検で3611通の未配達が発覚。支社の調査に対し、「配達するのが嫌だった」などと話した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 22, 2020