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中西麻耶の事故!悲劇からカレンダーで資金集めるまでかわいいアスリートの人生は?

パラリンピック陸上で内定を勝ち取った中西麻耶さん。
義足の美人アスリートとして人気を集めています。

かわいいと話題ですが、アスリートとしては珍しくカレンダーを作成した理由などに迫ります。

中西麻耶さんに起こった悲劇の事故とはどのようなものだったのでしょうか。
人生を変えた事故から陸上を始めるまでと資金集めのために行ったことなど、中西麻耶さんのこれまでの人生を振り返ります。

中西麻耶の悲劇の事故とは?

中西麻耶さんは右足が義足のパラリンピック選手。
なぜ義足を付けなければいけなくなったのでしょうか。

それは、中西麻耶さんが就職して間もない時期に起きました。
2006年9月に起きた悲劇の事故。

中西麻耶さんは高校生の時にソフトテニスの選手として活躍していました。
2004年3月に卒業しましたが、出身の大分県別府市の明豊高等学校は、ソフトテニスの強豪校として有名で、インターハイや国民体育大会に出場する常連校。

大分県内で就職した中西麻耶さんはソフトテニスを続けていて、2008年に地元大分開催の国体を目標に日々練習を重ねてきていました。

しかし、その悲劇は国体代表を決める大会の2日前に起きたのです!!

中西麻耶さんは、就職先に仕事をしながらでも体を鍛えられる職業ということで塗装工を選んで就職。
※塗装工とは・・・住宅や建物、自動車や道路、家具などに塗装をする専門職。

仕事中に悲劇の事故は起こります。

(事故の詳細)

塗装工として工場で普段と変わりない作業をしていた中西麻耶さんですが、積み上げていた5トンもの重さがある鉄骨が崩れてきて直撃を受けました。

鉄骨が崩れてきた原因は不明ですが、その時に右足を直撃!
5トンの鉄骨で右足は潰れてしまいました。

救急搬送されて一命は取り留めましたが、医師から告げられた選択肢は2つ。

①接合する。
②切断する。

高校を卒業して間もない女性の選択としては非常に厳しい選択に迫られました。

通常であれば、①接合するを選択するでしょう。
接合すれば年月はかかるかもしれませんが、今までのように普通に生活できるレベルまで完治する可能もあります。
しかし、中西麻耶さんは”切断する”という決断を行ったのです。

なぜ、切断という選択を行ったのでしょうか?

その理由は、

「ソフトテニスの選手として国体に出場するために最短で動ける体になるため」

接合は完治するまでに長い年月を要するので国体には間に合わない。それなら切断して義足ででも慣れれば選手として出場できるのではないかという望みに賭けたのかもしれません。

中西麻耶さんはこの時冷静な判断ができなかった思われます。
もちろん両親は猛反対されたようですが、中西麻耶さんの強い意志で切断をされています。

切断して義足の状態で国体に出してくれるとは思われません。
ソフトテニスの優秀な選手を事故で失うのはとても痛手でしょうが、かつて義足で臨んだ選手の事例もなかったはずです。

でもソフトテニスの選手だったからこその決断であったかもしれませんね。
そもそもソフトテニスは一人で行うシングルスと2人で行うダブルスで戦います。
インターハイや国体ではダブルスで戦うので、普段からの練習は2人でペアになって練習するのです。

なので、そのペアの方とは常に一緒になって息を合わせるような練習を積み重ねてきているため、ペアの一人が出場できなくなるということはもう一人のペアも基本的には出場できなくなる可能性が高くなるということになります。

事故にあい、”切断”という決断をした背景にはそのようなペアの子を思う強い責任感があったのかもしれませんね。

中西麻耶はかわいいアスリートとして人気な理由

中西麻耶さんはアスリートの中でもかわいいと評判でモデルとしても活動されています。
事故にあっても前向きに生きてきたからこそのかわいい姿だと思います。

ここで簡単にプロフィールを紹介しておきます。

中西 麻耶(なかにし まや)
生年月日 1985年6月3日 (34歳:2019年現在)
出身 大分県由布市庄内町
高校 明豊高等学校(大分県別府市)

競技実績

2012年パラリンピックロンドン大会100m予選敗退
200m予選敗退
走り幅跳び決勝進出
2013年全国障害者スポーツ大会走り幅跳び優勝(5m18)
2014年ジャパンパラ陸上競技大会100mフライング失格
走り幅跳び優勝(5m27)日本新記録
2016年新日本製薬大分パラ陸上走り幅跳び優勝(5m48)日本新記録
日本パラ陸上競技選手権走り幅跳び優勝(5m51)アジア新記録
パラリンピックリオデジャネイロ100m予選敗退
走り幅跳び4位(5m42)
2018年ジャカルタアジアパラ大会走り幅跳び優勝(5m44)

 

中西麻耶さんは今でこそパラ陸上の第一人者ですが、事故にあった当初はまだまだソフトテニスがやりたかったことが前述のエピソードでわかります。

陸上競技を始めるきっかけは、トレーニング方法を探しているときに義肢装具士の臼井二美男さんとの出会いです。
臼井二美男さんは、スポーツ義足制作の第一人者であったので、義足の可能性にかなりの影響を受けたのでしょう。

また、中西麻耶さん自信の素質もソフトテニスでの活躍にも表れているようにあったから競技を始めて日本記録を達成したのが半年後というスピードで上達しているのは驚きです。

中西麻耶の義足の価格がヤバイ!!

義足と言われているものは種類も多く存在します。
競技用義足といっても、スポーツの種類によっても様々なものが開発されていて、陸上競技用の義足は、1足120万円というかなり高いと聞いたことがあります。

本格的に競技をされる方であれば、1足ではたりないので、最低2足を揃えることになるので、合計240万円。
かなりのヤバイ出費です。
特に障がい者なので、一般の方よりも収入は低いのではないかと思われるので、陸上を行う上での資金にはかなり苦労されているようです。

各種競技に出場するだけでも海外であればそれなりの出費は覚悟しなければいけませんよね。
また、コーチを雇えば謝礼も必要になりますし、陸上競技場の施設利用料やトレーニング室などの利用料など最低限の出費もあるはずです。

中西麻耶の話題のカレンダーとは?

競技を行う上では資金が必要になってくるわけですが、中西麻耶さんの場合はその資金集めにカレンダーを使っています。

カレンダーで資金集め?
と思われるかもしれませんが、中西麻耶さんが作ったカレンダーは一時すごい反響がありました。

そのカレンダーが中西麻耶さんセミヌ〇ドカレンダーだったから。

このカレンダーは義足を隠さずに前面に義足を出しているにも関わらず、美しい中西麻耶さんの姿がきれいで話題になりました。

陸上で鍛えられた体は素晴らしくバランスの取れた美しさです。

現在は販売はされていませんが、かなりのプレミアがついていて、アマゾンで中古として販売されていたり、オークションで購入できたりするくらいですが、かなり高額になってます。

 

中西麻耶カレンダー 2012-2013

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中西麻耶の悲劇事故とカレンダーで資金集めるまでかわいいアスリートの人生のまとめ

東京パラリンピックでも活躍が期待される中西麻耶さんについて紹介してきました。

・悲劇の事故について
・かわいい人気の理由
・義足の価格
・噂のカレンダーについて

まだまだ第一線での活躍をされていますので、これからも記録をぬりかえてくれることでしょう。また、パラリンピックでは優勝を目指して頑張ってもらいたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。