社会・経済

無期懲役・鹿嶋学被告の女子高生殺害事件の詳細は?14年後逮捕の決め手は?

広島県廿日市市の民家で2004年、当時女子高生の北口聡美さんを殺害したとして罪に問われていた鹿嶋学被告に無期懲役の判決が言い渡されました。

この事件の捜査は非常に難航し、事件発生から14年後に犯人逮捕となりました。

女子高生殺害事件の詳細とは?14年後の逮捕に至るまでを詳しくお届けしていきましょう。

鹿嶋学被告に無期懲役の判決についての報道内容

広島県廿日市市で女子高生の北口聡美さん殺害の罪に問われていた鹿嶋学被告に、無期懲役の判決が言い渡されたことについての報道内容を確認しましょう。

広島県廿日市市の民家で2004年、高校2年の北口聡美さん=当時(17)=を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた無職鹿嶋学被告(36)の裁判員裁判の判決が18日、広島地裁であり、杉本正則裁判長は求刑通り無期懲役を言い渡した。

要約すると、

・広島県廿日市市の民家で2004年、当時高校2年生の北口聡美さんを刺殺したとして罪に問われていた鹿嶋学被告に無期懲役の判決が言い渡された。

・求刑通りの判決となった。

14年に渡っての捜査で逮捕となった事件の判決が言い渡されました。

鹿嶋学被告の女子高生殺害の事件とは?逮捕の決め手となったのはどんなことだったのでしょうか

無期懲役・鹿嶋学被告の女子高生殺害事件の詳細は?

事件は2004年10月5日に起こりました。

午後3時ごろ、広島県廿日市市上平良の自宅にて、長女が若い男に刃物で刺された。
長女は高校から帰宅後、自宅離れ2階の自室で仮眠を取っていた。
長女の悲鳴と階段を駆け下りる音を聞き、祖母と妹(次女)が駆けつけた。離れ玄関先で長女が刺され、大量の血があった。
長女の部屋の枕元の音楽機器に接続されていたイヤホンが外れており、長女はあわててベッドを離れたと思われる。
離れ1階で男は祖母にも襲いかかり、背中や腹を10ヵ所ほど刺して逃走した。

引用 : https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%BF%E6%97%A5%E5%B8%82%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E7%94%9F%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

おばあ様は回復されています。

そして捜査をするも難航。捜査特別奨金制度の対象にもなりました。

そして事件発生から14年後、捜査は急展開を見せることになったのです。

鹿嶋学被告、14年後逮捕となった決め手は?

それは、2018年4月13日に暴行事件で任意の捜査として浮かび上がった鹿嶋学被告の指紋とDNAが、北口聡美さん殺害事件において採取した指紋とDNAと一致したのです。

そして鹿嶋学被告は14年前の女子高生殺害を認め、動機について以下のように語っています。

当時勤めていた萩市の会社の寮で寝坊したため叱られると思って自暴自棄になり、寮を飛び出しミニバイクで東京方面へ出発。翌日の04年10月5日、帰宅中の聡美さんを偶然見掛け、乱暴しようと決めたという。

引用 : https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-00010001-chugoku-soci

聡美さんが逃げようとしたため、刺したと供述しています。

本当に身勝手な犯行です。

鹿嶋学被告は廿日市市に在住歴はなく、山口県の会社に勤務していました。

逮捕された時は宇部市の土木建築会社に勤務しており、真面目でおとなしい性格だったとのことでした。

そして2020年3月18日、無期懲役の判決。聡美さんのお父様は、このように語っています。

鹿嶋学被告に無期懲役の判決についてのネットの反応

鹿嶋学被告に無期懲役の判決が言い渡されたことについてネットの反応はどうでしょうか。

13年半逃走してたんだし、
勝手極まり無い所業で17歳の女性を殺害、
かつ、祖母をも傷付けて無期懲役とは・・・
何故加害者擁護をする必要が?
極刑が妥当だろ?
被害者家族が望む刑で良いのでは?
引用 : https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00000107-kyodonews-soci

なんの罪もない人を殺して加害者が生き永らえる謂れは無いやろ。ぬるいぬるすぎる故に理不尽な殺人が減らない。 死んでも尚後悔するぐらいの刑罰を!
この事件のことは覚えている。当時、被害者側に思い当たる理由もなく、犯人に関する手掛かりもなくて捜査が難航していた。暴行目的で未成年を襲った挙句の凶行。無期でも軽すぎる犯罪だ。
こういうのを、一生食わしていく 税金が勿体無い!😠
時々お父さんが地元メディアで事件が風化しないよう訴えていました。その報道で中傷も多々あったことを知りました。無期懲役だなんて…。無念でならない。

無期懲役・鹿嶋学被告の女子高生殺害事件の詳細は?14年後逮捕の決め手は?のまとめ

無期懲役の判決が言い渡された鹿嶋学被告の女子高生殺害事件の詳細についてをまとめると、

・広島県廿日市市の民家で当時高校2年生の北口聡美さんが殺害された。
・聡美さんは高校から帰宅後、仮眠をとっていた。
・聡美さんの祖母も10箇所ほど刺された。
・捜査は難航し、特別捜査奨金制度の対象にもなった。
・事件発生から14年後、別の暴行事件で任意の捜査対象となった鹿嶋学被告の指紋とDNAが、聡美さん殺害の現場で採取された指紋とDNAと一致し、逮捕となった。

 

14年後に逮捕となり、それから6年後の判決。本当に痛ましい事件でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。